コンサバトリーのある家 着工
甲斐市のT様邸、地鎮祭を終えいよいよ着工しました。
この日は『遣り方』『根切り』『地業』と呼ばれる行程が終了しました。
遣り方は、建物の位置や大きさ、高さの基準を図面から実際の敷地に写す作業です。
この後のすべての工事の基準となり、躯体の精度を決める重要な工程となります。
根切りは、遣り方が完了し、基礎を作るために地盤を堀削して固める作業
地業は、建物に必要な耐力を出す為の作業となります。
建物の安全は地盤からといっても過言ではないほど、地盤調査から基礎の形を決めたり
いくつものチェックを経て、基礎工事を進めていきます。
2013年完工物件です。
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2018-01-18 | Posted in 施工例 | No Comments »