省エネルギー住宅 地盤調査
7月15日。
笛吹市御坂にて省エネ住宅k-houseが新築住宅の建設を予定しております。
k-houseはフラット35Sの省エネルギー性を取得しています。
1階には和室とリビング・ダイニングとキッチンや家事スペース・水周りを設計。
中2階を設計し書斎と納戸を設けました。
2階は子供室や主寝室とウォークインクローゼットなど
洋瓦屋根とレンガタイルの外壁で洋風住宅を建設いたします。
さて本日は4月に行われた地盤調査をお伝えいたします。
地盤調査はどのような地盤であるかを調査することですが、不良な地盤の場合には改良工事を行った上で建物を建てます。
必要な改良を行わなかった場合は建物の沈下が起こり重大な欠陥となることがあります。
ではその地盤調査をお伝えいたします。
地盤調査の方法はスウェーデン式サウンディング試験というやり方です。
建物が建つ四隅と真ん中を調査します。
先端がキリ状の器具に荷重をかけて、地盤に回転させながらねじ込み
その回転数によって地盤の硬さを確認します。
k-houseは調査の結果「木造住宅を建築するのに良好な地盤である」とのことでした。
それによりベタ基礎での施工が決定です。
次回は地鎮祭の様子をお伝えいたします。
2011年完工物件です。
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2016-01-17 | Posted in 施工例 | No Comments »