つではじまる建築用語と建築専門用語集

建築用語集 「つ」

【対束小屋組】(ついづかこやぐみ)
洋式小屋組の一種。棟の直下に陸梁までとどく束がないのが特徴である。屋根裏に部屋を作るときに利用される。
【ツインコリダー型】(―がた)
共同住宅などの廊下型形式の1つで、廊下をもった棟を並列に並べて、一部の階段やエレベーターなどを共用する形式。
【通気管】(つうきかん)
排水官に接続するトラップの封水が破れないよう、管内の圧力調整用に排水官より分岐して設けられる官。
【束】(つか)
床や母屋を支える短い縦材。使われ方により床束・小屋束・真束・対束・吊束などの種類がある。
【突合せ溶接】(つきあわ―ようせつ)
鋼材等を溶接する方法の一種である完全溶け込み溶接の別称。このほか、すみ肉溶接、部分溶け込み溶接があり、溶接する部位の応力や板厚などの設計条件に応じて使い分けられる。突合せ溶接は、構造耐力上重要な部分の溶接に用いられる。接合する際の加工方法として、裏当て金方式と裏はつり方式がある。また、溶接の溶け込みを確実にするために、極薄いもの以外の鋼材について、端部を斜めに切断しながら仕上る「開先加工」を行う。
【突付け】(つきつ―)
木材の接合方法の1つで、継手加工をせずに、合い釘などで補強して固定してゆく方法。ボード張り等で、目地を取らず突き合わせて張る工法のこともいう。
【継手】(つぎて)
材を長手方向に継ぐ接合方法、または継いだ箇所。「接手」とも書く。
【注ぎとろ】(つ―)
石などを積み、そのすき間や穴にセメントモルタルやペーストを注ぎ込むこと。
【付書院】(つけしょいん)
書院造りにおける床の間脇の座敷飾り。原型は鎌倉時代末期の禅僧の書斎に見られ、出文机と呼ばれた。本来は読書、書写が目的で、文机を造り付けにし、明かりとりの窓を設けた。桃山時代になると付書院は床の間、違い棚とともに三点一対の座敷飾りとなり、形式的な存在となった。
【土塗壁と同等】(つちぬりかべ―どうとう)
建築基準法第22条指定区域内の木造建築物の外壁で、延焼の恐れのある部分に要求される防火措置で、土塗壁と同等以上などの準防火性能のある国土交通大臣の認定を受けたものをいう。
【繋梁】(つなぎばり)
地中梁とも、基礎梁ともいう。ラーメン式の鉄筋コンクリート造の建築物の独立基礎の間を結ぶ梁。柱脚の移動・回転を拘束したり、地反力や地震力による力に抵抗する。
【妻板】(つまいた)物の側面に設けられる板。
【釣合鉄筋比】(つりあいてっきんひ)
鉄筋コンクリートで、鉄筋の引張応力度と、コンクリートの圧縮応力度とが同時に許容応力度に達するときの鉄筋比。
【吊り足場】(つ―あしば)
高層建築物の外部作業に用いる足場。屋上や任意の階から屋外に1.5-2.0m突出した突梁にロープを吊し、これに巻揚機を備えつけたゴンドラを取付ける。
【吊木】(つりぎ)
天井を釣るために用いる材で、上部は吊木受けに取付け、下部は天井を野縁と裏桟の交差部で支持する。
【吊子】(つりこ)
金属板(鉄板など)で屋根などを葺く場合、板を固定するために用いる短冊形の小さい金物。
【吊束】(つりずか)引張りに耐える束。木造小屋組のほか、鴨居・床などにも用いられる。
【吊天井】(つりてんじょう)
吊木、吊金物などを用いて吊り下げた天井。


その他の建築用語はこちらかどうぞ

 

                   


                    

    楽建舎建築用語辞典トップへ

楽建舎ニュース

ブログ最新

    注文住宅

    会社紹介

    らっけんしゃです

    有限会社 楽建舎

    〒400-0115

    山梨県甲斐市篠原3090-8

    tel 055-279-1133

    fax 055-225-4888

    メールでのお問い合わせ365日24時間受け付けております

    営業時間

    9:00-19:00