そではじまる建築用語と建築専門用語集

建築用語集 「そ」

【ソイルセメント】
セメント系固化材と礫、砂、粘性土などの土と練り混ぜたものをいい、地盤の改良工法に用いられる。
【騒音】(そうおん)
聴く人にとって不快な音の総称。幅広い範囲の周波数の音が入り混じっているので、個人差のある人間の耳では大小の判定は困難である。騒音計を使って測り、単位はdB(デシベル)、ホン(日本のみで使用されている単位)で表す。
【騒音規正法】(そうおんきせいほう)
工場および事業場における事業活動ならびに建設工事に伴って発生する、相当範囲にわたる騒音について必要な規制を行うとともに、自動車騒音に対する許容限度を定めることなどによって、環境を保全し、国民の健康の保護を図ることを目的とした法律。
【騒音レベル】(そうおん―)
音圧レベルに周波数補正特性(A特性)を加味して騒音の大きさに関係する量として設定する指標。日本ではJISにより定める指示騒音計を用いて測定し、単位にはホンを用いていたが、現在は、dB(デシベル)を用いるようになっている。
【層間変位】(そうかんへんい)
地震や風などの水平力により、多層構造物が変形するとき、ある層の床と直上または直下の層の床との間の水辺方向の量の差変位。
【層間変形角】(そうかんへんけいかく)
層間変位をその階の階高で除したものを層間変形角という。新耐震設計法では、構造部材では地震時の変形制限は1/200以内を原則とし、非構造部材などの場合で材料や取付け方によって重大な損傷のないように配慮された時は1/120まで緩和できる。
【早強ポルトランドセメント】(そうきょう―)
粉末度を高くするなどにより早く強度ができるようにしたセメントで、成分はポルトランドセメントとほぼ同じである。早期に高強度が要求される時や寒中の工事などに使用される。
【雑巾摺】(ぞうきんずり)
棚板など水平な部分と壁などの垂直な部分との交差部に取付けた小材。
【総合設計制度】(そうごうせっけいせいど)
市街地における環境の改善に資するため、一定規模以上の敷地面積を有し、敷地内に一定規模以上の空地(公開空地)を確保した場合、建築基準法第59条の2の規定により、それぞれ容積率制限、絶対高さ制限および斜線制限について例外許可を適用することができることとなっており、これらの規定を総合的に運用する制度をいう。
【総合的設計による一団地建築物】(そうごうてきせっけい―いちだんちけんちくぶつ)
一団地内に2以上の構えをなす建築物を総合的に設計する場合のこと。この場合は、一定の基準により特定行政庁が各建築物の位置および構造の安全上、防火上および衛生上支障がないと認め、または建築審査会の同意を得て許可する場合は、建築基準法上の規定の一部(特例対象規定)の適用について一団地の一の敷地とみなしたり、容積率・高さ制限などを緩和することとなっている。「総合的設計」といい、基法59条の2の「総合設計制度」とは異なる。
【造作】(ぞうさく)
建物内部の仕上材、取付け物の総称。たとえば、天井・長押・敷居・鴨居など。
【送水口】(そうすいこう)
消防車からの圧力水を建物内に送水する接続口で、通常、双口型となる。従来、サイアミーズコネクションといったが、差別的用語のため、現在は使用しない。
【添え板継ぎ】(そ―いたつ―)
両側に薄い板を添えてボルトで締付けた突付継ぎ。
【添え柱】(そ―ばしら)
柱を補強するために柱に添付けた部材。
【側圧】(そくあつ)
壁体コンクリート用型枠などに対して水平方向に加わる圧力。
【ソケット】
管継手の一種で鋳鉄管、大型鋼管などの接続に用いる。
【粗骨材】(そこつざい)
骨材のうち、コンクリート用のふるい規格の5mm網ふるい
を重量で85%以上とどまるもの。砂利といっている。
【素地ごしらえ】
塗装工事に先立って行う下地処理のこと。ペーパーずり、節止めなどを含む。
【塑性】(そせい)
外力を除去しても歪を残す性質。弾性と対比される。
【塑性座屈】(そせいざくつ)
断面内の一部が降伏点をこえ、あるいは塑性変形を伴うような座屈。
【組積造】(そせきぞう)
れんが・石・コンクリートブロックなどを積み上げて造る構造をいう。地震に対して弱いので、わが国では最近化粧積みレンガ(ブリックベニア)が広く用いられるようになった。補強コンクリートブロック造も組積造の一種であるが、鉄筋で補強されているので、普通の組積造の規定は適用されない。
【ソーダ石灰ガラス】
窓ガラスや一般器具、びんなどに用いる普通ガラスで、別名クラウンガラスともいい、けい酸・酸化ナトリウム・酸化カルシウムからできている。
【そで(袖)壁】(そでかべ)
建物から外部へ突出して設けられる壁。構造上の目的のほか、防火上の目的もある。
【外断熱】(そとだんねつ)
外壁、屋根などの構造体の外気側に断熱材を収める断熱方法。内断熱に比べ室内側の結露が生じにくい利点がある
【外開き戸】(そとびら―と)
部屋もしくは廊下からの外部に、あるいは部屋から廊下に向って開ける戸。避難の方向に開くので、多人数の使用する劇場・映画館などの客席からの出口の戸は、後ろから人に押されても戸を開くことができるよう、引き戸または外開き戸としなければならない。
【ゾーニング】
一般的に区域分けすることを意味し、次のような種々の使い方がある。・都市計画、建築計画で1つの地域全体あるいは建築空間を機能・用途・法的規制などによっていくつかに小分割すること・都市計画上の地域・地区制のこと・空気調和において、建物の中をいくつかの区域に分け、系統を分けること
【ゾーニング方式】(―ほうしき)高層ビルにおけるエレベーターサービス方式(乗降用の停止)の1つ。エレベーターをいくつかの階層に分け、各階層に分割する方式。高層ビル(15階-60階程度)で多く採用される。低層ビル(15階未満)では全階サービス方式が、また、超高層ビル(60階以上)ではスカイロビー方式が一般に採用される。
【そば仕口】(―しぐち)
板と板との継ぎ方。
【SOHO】(ソーホー)
Small Office Home Officeの略。自宅をオフィスにして仕事をすること。転じて、その小さなオフィス(事務室)のことをいう。パソコンやインターネットなどの普及で一般的になってきた。
【ソーラーハウス】
太陽熱を利用して暖房・冷房・給湯を行えるように設計施工された住宅。太陽熱集熱器などの機械的装置を利用した住宅をアクティブソーラーハウスといい、機械装置を使わずに、方位や間取りなどで太陽熱を利用する住宅をパッシブソーラーハウスという。
【粗粒率】(そりゅうりつ)
ふるい目の寸法を0.15,0.3,0.6mm・・・・・・のように対数関係に選んだとき、各ふるい目より荒い粒の全体に対する重量比を合計したもの。
【存在応力】(そんざいおうりょく)
設計用荷重によって、構造部材などに生ずる応力。
【損失熱量】(そんしつねつりょう)
建築物の屋根、壁、床などから伝導や対流によって直接失われる熱量及び開口部や建具の隙間などを通して室外に流出する熱量をいう。


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