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2018-05-18

山梨で新築をお考えの方へ、ご自身でデザインを考えてみませんか?

住宅の新築にあたっては、もともと建てられているものを購入する、あるいは住宅販売会社や建築会社にすべて任せきりにするという方法もありますが、ぜひ一度新築する家の理想図を自分自身でデザインすることをお勧めいたします。

そうは言いましても、「デザインってどう考えればよいのだろう?」とお思いの方も多いのではないでしょうか。新築住宅の建築を考えるときに、重視すべき要素は様々ですが、今回は、特に考慮した方がいい要素をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

◦見た目の良さ

外装については気にされている方も多いのではないでしょうか。ご自身の思いを表現するのも構いませんが、外部との調和を考慮した形・大きさ・色にすることをお勧めします。

◦吹き抜けを採用するか

空気の循環を決める要素の一つは吹き抜けを採用するかどうかです。吹き抜けによって下の階にまで充分な光が取り込めるだけではなく、開放感があり柱や梁が見えることによる空間の美しさも増します。一方で、空気の流れが良すぎることで冷暖房の効率が悪くなるかもしれませんし、上の階の床面性が小さくなることは避けられません。これらを踏まえたうえで採用するかどうかを判断しましょう。

◦形式・素材

自分の好きなものを取り入れるのはもちろん構わないことですが、取り入れすぎると統一感がなくなり落ち着きのない雰囲気になってしまいます。各部屋で形式を決めてしまうことで、それに合う壁や床の素材、あるいは家具といったものを選びやすくもなります。

◦コンセントの位置・配線

現代では多くの種類の電子機器類を使用するようになりました。そのため動作や充電に必要なコンセントの位置は重要になりつつあります。考えなしに配置すると大変過ごしにくい要因になりかねませんので、生活の動線を想像してどこに配置するのが適切なのかを忘れずに考えましょう。このときに照明機器の場所及び配線も一緒に考えると良いでしょう。

◦生活音から見る部屋の配置

難しいことではあるのですが、快適な住まいを実現するには生活音にも注意することが大切です。子供の部屋や浴室・手洗いといった生活音が出やすい場所や道路のある側から、居間や寝室などの落ち着いて過ごしたい場所を遠ざけることでストレスの少ない環境が実現できるでしょう。

◦水回りは近い位置に

必ず行わなければならないことではありませんが、浴室・手洗い・台所などの水回りを近い位置にまとめることで、生活音のする場所を集中させることが可能になるだけでなく、家事の動線を向上させることができます。

住んでから後悔しないようにするには、ご自身の生活のことを想像してふさわしい構造を考えることが重要です。担当者と打ち合わせを重ねながら一緒に理想の形を追求していきましょう。

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