ゼロエネ住宅 断熱材①

甲斐市のH様邸では、ゼロエネ住宅にするために行なった工夫の一つとして、断熱性の向上があります。
通常、甲斐市のH様邸周辺で建築する時には、床下の断熱材は同じ製品の厚さ65mmの物を使用します。
ゼロエネ住宅としてH様邸では厚さ100mmの断熱材を採用いたしました。

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土台と大引きを施工した後の状況です。

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こちらが100mmの断熱材。
㈱カネカの 『カネライトフォーム』 という商品で、発泡ポリスチレンフォームという種類の断熱材です。
グラスウールに比べ、形が決まっているので、床の断熱材として使用すると、重力で下がること無く施工できます。

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施工完了した様子です。
この上に床下地の24mmの構造用合板を施工し、フローリングを施工していきます。

次は、構造に移りまして、金物についてお伝えしたいと思います。

2012年完工物件です。
楽建舎

 

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2017-12-06 | Posted in 施工例No Comments » 

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